HOME > サービス紹介 > 派遣から始める法律事務所！採用されやすく、正社員登用実績も多数！

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法律事務所のお仕事ですが、実は派遣社員の求人も多くあります。
弊社でも、これまで数多くの法律事務所より、派遣社員の募集依頼をいただきました。

なぜ正社員で採用しないのか、疑問に思われる方も多いかもしれません。
その点について解説をします。

法律事務所の就職活動でなかなか採用されずお困りの方は、是非「派遣社員」という選択肢も入れてみてください。

派遣社員を募集する背景

法律事務所の求人は、正社員以外にも、契約社員、パート・アルバイトという雇用形態が一般的かと思います。ですが、派遣社員として採用するケースも実は多くあります。
なぜ派遣社員として募集するのでしょうか。これにはいくつかの理由があります。

・すぐ働ける人に来てほしい
・東京弁護士会や求人サイトで公募で募集をしても、選考する時間がない
・採用してもお互いに相性が合わなかったら困る
・条件に合う人をピンポイントで探したい
・産休に入る職員の代わりに、１年間限定で就業をしてほしい

といったのが主な理由です。
特に、最初に上げた３つの理由を挙げる法律事務所が大半です。
詳しく見ていきましょう。

１．すぐ働ける人に来てほしい

所員の方が病気や事故、つわりなどで急に出勤ができなくなった場合にご依頼をいただきます。
法律事務所は小規模のところが多いため、所員が1人欠けるだけで業務負担が大きくなる傾向にあります。
そのため、取り急ぎ派遣社員として、すぐに就業してくれる方に来てもらいたいというご要望を伺います。

２．東京弁護士会や求人サイトで公募を募っても、選考する時間がない

法律事務所は小規模のところが多く、人事部や専任の人事担当がいないというケースが大半です。
そのため、「公募で募集しても選考する時間がない」、「求職者の方に連絡が遅れてしまい、採用したい方が他の法律事務所に取られてしまった」ということが起きた際、派遣社員としての受け入れを考えるようです。

３．採用してもお互いに相性が合わなかったら困る

一番多く挙げられるのが「お互いの相性を見たい」という理由です。
この理由でご依頼をいただく法律事務所は、直近の採用活動でミスマッチが発生しています。公募で正社員として採用した方がうまくいかなかった。そのため、退職してしまった、もしくは退職が決まっているという状況です。

法律事務所の採用の現場においては、こういった事象が発生しています。そのため、派遣社員での採用を考える法律事務所が増えています。

派遣社員で働くメリット

派遣社員として、法律事務所で働くメリットはいくつかあります。主なものを挙げますと、

・採用されやすく、すぐに仕事が決まる
・事前に応募先の法律事務所の情報を知ることができる
・合わないと思ったら職場を変えやすい
・派遣会社が間に入るため、トラブルがあっても相談しやすい
・社会保険に加入していない事務所でも、派遣社員であれば社会保険に加入できる
・派遣社員で開始をしても、正社員登用されやすい

といったメリットがあります。

特に、「派遣社員から開始をしても、正社員登用をされやすい」という点は気になる方が多いのではないでしょうか。大手法律事務所で秘書や一般事務という職種で就業をしている場合、長期派遣の方もおります。
ですが、弊社が主に扱っている法律事務（パラリーガル）という職種においては、派遣社員として長期間勤める方は多くはありません。大体、半年～１年間程度勤務を続けると、正社員雇用したいと法律事務所側から言われます。
また、弊社では正社員での就業を希望される派遣社員の方がいた場合、積極的に法律事務所へ正社員化の働きかけを行っています。このことも、正社員登用されやすい要因の一つとなっています。

「正社員の求人に応募をしていても、なかなか採用されない」。そういった場合は、派遣社員から始めるという選択肢をもってみてはいかがでしょうか。