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法律事務所向け職務経歴 (未経験者)
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職歴要約
学校を卒業してから、これまでのどのような経験を積んできたかを時系列で簡潔に記載をしましょう。
どのような会社に在籍していたかを明記
事業内容、従業員、売上高や上場か未上場など、書類を見ている人がイメージしやすいようにご記入下さい。
部署人数も明記
個人で任される業務が多かったのか、もしくは大勢でチームワークを組みながら業務を行っていたのかなど、ご自身がどのような環境で働いていたかを、採用担当者に相手に伝わりやすいイメージでご記入下さい。
職務内容について
1.職務内容について
営業事務全般と簡単に済ませるのではなく、どういった業務を担当していたなど詳しく明記しましょう。
また資料作成など、業務でどのようなアプリケーションを使っていたかも明記しましょう。
2. 心がけた点、成果を明記
特に「前年比120%」、「20%の経費削減に貢献」といった具体的な数字があれば記載しましょう。
自己PR
業務で苦労した点、困難を乗り越えたこと、工夫した点など具体的なエピソードがあればご記入下さい。
資格、PCスキル等
特にPCスキルは扱っていたアプリケーション(Word、Excelなど)を記載下さい。
また普通自動車免許なども記載下さい。事務所によっては法務局やクライアントなどへの外回りで自動車を使用するケースもあります。
良くある質問
未経験の場合のPRポイント
未経験の場合、何をPRしていいのかわからないという質問を受けます。
まずお考え頂きたいのが、法律事務所ではどういった仕事をしているのか?という点です。 具体的な業務内容はわからないという方もいらっしゃると思いますが、漠然と事務作業が中心ではないかという予想はつくかと思います。
企業で事務経験のある方であれば、事務処理能力をPRするといった、事務と関連付けたご経験をPRして下さい。
また接客経験のある方は、クライアント対応(電話応対・来客応対)のご経験がPRできる点ではないでしょうか。
応募書類の書き方
無料応募書類添削相談
リーガルブライトでは無料で書類添削も行っております。学歴・職歴の記載のチェックから、自己PRや志望動機の考案までサポートいたします。実際に書類を審査する法律事務所の採用担当の視点で実践的なアドバイスをいたします。
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