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法律事務所向け職務経歴書（経験者）
職歴要約
学校を卒業してから、これまでのどのような経験を積んできたかを要約します。法律事務所では、どのような業務を行っていたかを簡潔にまとめてください。
また法律事務所以外で就業経験のある方は、その経歴も含めて、時系列で記載をしましょう。
法律事務所について
現職もしくは前職の法律事務所の規模（所員数）、どのような事件を扱っていたか明記して下さい。
担当業務について
法律事務全般と簡単に済ますのではなく、ご自身が事務所の中でどのような業務を担当していたかを明記下さい。
また十分に経験した業務であれば、処理件数も明記し、PRして下さい。
自己PR
業務での中で工夫した点、率先して行っていたことなど、具体的なエピソードがあれば記載下さい。
資格、PCスキル等
また普通自動車免許なども記載下さい。
事務所によっては外回りで自動車を使用するケースもあります。
司法試験のご経験のある方で、択一合格などしていれば、その点も明記してください。
注意点
ご経験のある方ほど、応募書類が簡潔になっているケースがあります。これまでのご経験をPRできないだけでなく、応募先の弁護士や採用担当者にも詳細が伝わらない可能性もあります。
現職で忙しいとは思いますが、休日等を利用してこの機会に是非自身のキャリアを棚卸ししてみましょう。
応募書類の書き方
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リーガルブライトでは無料で書類添削も行っております。学歴・職歴の記載のチェックから、自己PRや志望動機の考案までサポートいたします。実際に書類を審査する法律事務所の採用担当の視点で実践的なアドバイスをいたします。
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