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2014年10月28日 履歴書、職務経歴書の志望動機について
就職・転職サポートにて、よくいただく質問の一つに、「履歴書、職務経歴書の志望動機」があります。
法律事務所は企業と違うという感じる方が多いようで、どのように記載をすればいいのか迷うと伺います。
この質問をされた場合に良くお話をさせていただくのですが、
・出来うる限りシンプルに記載
・奇をてらわずに書く
ということを大原則としていただきたいと思います。
また、意外と見落としがちなのが、「自身が事務所に入ってどのような貢献ができるか」を記載しない方が多く見受けられます。
よくある志望動機として、「人の役に立ちたい」、「先生方のサポートをしていきたい」という内容が見受けられますが、これだけでは正直なところ弱いと感じてしまいます。
「あなたを採用したらどのように頑張ってくれるか」を先生方に想像してもらわなければなりません。
例えば、接客業務経験者であれば、電話応対や来客対応が得意という方も多いと思います。
「事務所の顔として、依頼者や顧問先に信頼を持ってもらえるような対応を心がけたい」という内容を記載すると、しっくりくるのではないでしょうか。
是非ご参考にしてみてください。また、詳しくは下記をご参照ください。
・応募書類の書き方
https://www.legal-bright.co.jp/shorui.html
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