HOME > コンサルタントブログ
2016年11月25日 質問に答える
質問に対して答える、ということについて深く考えることは普段あまりないでしょう。しかし、面接の場では不思議とうまく答えられないとお悩みの方も多いのではないでしょうか。
面接で質問に答える時、求職者の方が問題に感じるのは緊張してうまく答えられないことでしょう。弊社の担当が面接に同席させていただく際に感じるのは、質問に沿った回答ができていない方、あるいはわかりにくい返答をしてしまう方が意外といらっしゃることです。
どういうことかと言いますと、例えば前職の従業員数を聞かれて、「女性4割、男性6割」や、「営業部に10人、総務部に5人……」というような返答をする場合です。
前者は答える内容が違い、後者は確かに従業員数がわかりますが、遠回りでわかりにくい回答です。
緊張していると、どうしても思いつくままに話してしまったり、やっと思いついた内容を答えてしまいがちです。
面接をする先生やスタッフも、応募者が緊張してくるのは承知しています。途中で間違えていることに気が付いたら訂正して問題ありません。
質問に適切に答えるのは就業後でも重要なポイントです。日常の中で意識してみると、来客や所員とのコミュニケーションがよりよくなるかもしれません。
<人材紹介、就職・転職サポートはこちら>
・TEL:03-5326-3484
・お問い合わせ:https://www.legal-bright.com/toiawase.html
・就職・転職サポート申込み:https://www.legal-bright.com/mousikomi.html
・【無料】応募書類添削相談:https://www.legal-bright.com/tensaku.html