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2016年10月21日 法律事務と秘書
法律事務所で弁護士秘書として働きたいという相談を受けることがあります。
他業界から法律事務所へ転職を検討している方は、秘書業務に興味を持っている方が多いと感じています。
秘書職として募集をしている法律事務所もありますが、法律事務と秘書にはどんな違いがあるでしょうか。
実は法律事務所では、法律事務と秘書の業務は共通する部分が多く、事務所によって業務内容が変わります。
秘書というと一般的には役員のスケジュール管理・交通機関の手配・会議の準備などを想像されるかと思います。法律事務所の秘書業務は、上記に加え、書類作成や外回り等、法律事務業務が含まれていることが多いです。
但し、大手法律事務所ですと業務が分業化されているため、秘書に特化した業務内容になります。秘書の仕事に専念されたい場合は、大手法律事務所の方が良いかもしれません。
法律秘書は華やかで、弁護士や企業の経営者と関わることができるといったイメージがあるかもしれませんが、実は地道な仕事も非常に多くあります。
憧れや先入観から入ると、実情とミスマッチを起こしてしまう可能性があります。
弊社では業務内容も含め、法律事務所の雰囲気や応募者に求めていることを伺った上でご紹介を行っております。法律事務所の実際の業務について知りたい方は、ぜひご相談ください。
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