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2014年11月21日 内定を左右する事項
当社では、基本的に面接の場にも立ち会わせていただくようにしています。
これまでの経験の中で、内定を得られた人と、得られなかった人を分析してみると、ほんの小さなことで左右されていることに気付かされます。
それは、「是非貴所で働かせていただきたい」という熱意を伝えることです。
この一言があれば、採用するか迷っていた先生・担当者の決断を後押しすることになります。
面接を受けて、良いと思っていても、その場で言わない方が非常に多いと感じています。
是非面接の場で伝えてみてください。
逆に内定をもらっても、明確な理由もなくその場で返事を出さない方、長い間返事を保留するなどしますと、就業意欲を疑われてしまいます。
場合によっては、内定を一旦見合わせるという事態も起きかねません。
就職・転職活動中の皆様としては、他の事務所の選考結果を待ちたいという希望はあるかと思います。
ですので、複数受ける場合は、なるべく近い日時に書類を出して、選考結果がでるタイミングが揃うよう、スケジューリングすることが大切です。
この業界への就職・転職へご希望の方、不安を抱えている、もう少し詳しい話を聞きたいという方は是非お気軽にお問い合わせください。
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