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2014年03月28日 予備校に通うか、独学か
弊社にご相談にお見えになる方のほとんどは、過去何らかの法律系資格を勉強していた、もしくは現在も継続している方、これから勉強を始める方となります。
お仕事紹介以外でも、様々な悩みをもっており、資格の勉強についても質問を受けることもあります。特に、予備校に通うか、独学で行うか、この点は一番の悩みのようで、他の相談者はどうしているか、聞きたいということです。
まず、独学についてですが、正直なところ少数派でしょう。独学で試験に合格された方に話を聞きますと、勉強の仕方が身についている、効率化に長けているという方が多いという印象です。話をしていても頭の回転が非常に早いと感じました。
こういった方は、特に中学、高校と勉強を熱心にしてきたことで、本能的に勉強の仕方が身についているので、独学でも合格可能だと考えています。
では、勉強に自信がない、これまであまり熱心に勉強をしてこなかった、あまり要領がよくないと自覚している方は、予備校に通うことをお勧めしています（多少金銭面に余裕があることが前提となってしまいますが）。
予備校のメリットとしては、効率的に勉強が進められるので、その分合格に近くなると思っています。遠回りせず、ポイントを押さえていけます。「予備校に通う＝お金で時間を買う」というイメージです。
予備校に通うか、独学か、このテーマを考える際には、まず自分と向き合い、どういったプランを立てるかが重要です。
予備校でも色々と相談に乗ってくれるかと思いますし、また弊社でも懇意にしている講師の先生がおりますので、ご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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