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2014年01月07日 面接での自己PRを考える(「再現性」について)

面接での自己PRがうまく話せない!という意見をよく聞きますが、考える上で是非参考にしていただきたいことがあります。
それは「再現性」です。
このブログをご覧いただいている方は、これまでの職歴の中で何かしら就業経験を積んでいる、もしくは資格を取得できたという方が多いと思われますが、その結果(事実)にたどりつく過程で、事前にどう仮説を立てて実行し、修正しながら成功したか、それを明確にしてみてください。
単に事実だけをお話しするだけではなく、具体例を列挙し、再現性を用いて順序立てて御話ししてみてください。
説得力が違ってくるかと思います。

 

(例)既存顧客と新規クライアント獲得の工夫
今までは口頭での説明で営業をかけることが多かったが、時間が経つにつれ忘れられてしまうため、クライアントに覚えてもらえるよう、そこで、チラシ制作を所内にて提案し実行した。
作成後、早速クライアントへの配布を始めたが、あまり反響が伸びなかった。
そのため、内容を刷新していった。
例えば、法改正があれば、事業を行なう上での対策方法を記載する等、クライアントが必要とする情報をヒアリングして、反映するようにしていった。
その結果、反響が徐々に増えてきた。
既存クライアントからの取引件数が増えただけではなく、新規のクライアント獲得につながった。

 

簡単ではありますが、このように具体性をもった説明ができれば、相手が受ける印象は違うのではないでしょうか。
どう仮説を立てて、行動をしたか。
そして行動を検証し、どう修正して行動していったか。
その結果どのような効果が得られたか。
このように話すと相手にも、漠然と活動して偶然成功したのではなく、「再現性」をもっていると、受け止めていただけるのではないでしょうか。
「考え工夫していて実行できる方なので、当社でも活躍してくれるだろう」
という期待感を持っていただけると思います。
なかなかそういった成功体験はないという方でも、アルバイトで改善提案が受け入れられたこと、目標の勉強時間(勉強時間を確保する工夫でもいいです)で、試験勉強に受かったことなどを、上記の再現性の考え方に当てはめて考えてみてください。
何か浮かんでくるものがあるかと思います。

 

いかがでしたでしょうか。
実はこの考え方は、現職中の方にもオススメの考え方です。
是非再現性を意識し、日々の行動をしてみてください。
PDCAサイクルとよく言われますが、それに近い考え方かもしれません。
現職に不満のある方もいらっしゃるかもしれませんが、自身の中で創意工夫をし、まわりと相談しながらやれることはやった、そう思えた時点で転職を意識するのもよいかもしれませんね。

 

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